地面の下の遺跡があらわれる!
地面の下に遺跡は眠る!
ほら、スマホをかざすと・・・
目の前の風景にとけこんで、足元にぽっかりと穴があいてきた!地面の下の遺跡をのぞきこむことができるぞ。
山梨県西部にある、風光明媚で山にフルーツに歴史に!魅力の多い「南アルプス市」の山や文化遺産をめぐるツール「Mなび」。
市内各地に設置されたQRコードを読み込めば写真や文章だけでなく、子供たちの声でのガイドも聞けちゃう。
このMなびに今度はARが登場!南アルプス市の地中ツアーが楽しめるぞ!
現地の風景の中で、実際には足元に隠れていて見えない遺跡をARで再現することで風景の中に遺跡をのぞき見ることができるアプリです。
マーカーを読み込むスタイルで、実際に市内にマーカーが設置されているし、南アルプス市教育委員会が作成した配布物にもマーカーが載っていますよ。
実際に体験できる遺跡は「御熊野堤(おくまんどい)」という堤防遺跡で、2箇所にマーカーが設置されています。
かつてこの地に河川が存在したことを示す唯一の現存する堤防跡です。
詳しくは「文化財Mなび」HPの「御熊野堤」のページ(http://103.route11.jp/?ms=2&mc=35&mi=427)をご覧ください。
*このアプリケーションは米PTC社のARエンジンを使用しています。このアプリケーションの利用により米PTC社やその関係社が端末情報などを収集し、統計処理した上で製品改善やサービス向上の目的で利用することがあります。